第5回:妊産婦ケアの権威、デニス女史との出会い

第5回:妊産婦ケアの権威 デニス女史との出会い

 

デニスの本は、イギリスでも唯一のアロマセラピー妊産婦ケアにおける専門書籍でしたので、私自身は留学当時1st edition (第一版)を購入して、足りない英語の知識で何度も何度もページをめくりました。そういった目標の人に会うための準備が整ったのは、2年後のことでした。

幸いにもたくさんのケアを毎日重ねることもでき、写真なども撮り集めることもできました。おそるおそるデニスに自己紹介を兼ねてメールをしたところ、デニスからの返信があり、それはとても快く私が大学に伺うことを了承してくださるものでした。

その当時、デニスはグリニッヂ大学で補完代替医療のコース主任をしていましたので、直接大学の研究室にお伺いすることになりました。

その時に、私が勝手に1000件のトリートメントの症例を行ったレポートを持参したのですが、デニスは今でも時々授業の中で「1000件の症例を抱えたすごいガッツのある日本人がきたと思った」とこの時の私の印象を生徒の皆さんに話してくれます(笑)。

しかし、この時の出会いがコースの誕生につながり、その後もたくさんの話し合いを重ねることによって、本当に双方の思いが詰まったコースに仕上がったと思っています。

 

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